荒川教授が医学系シンポジウムで講演
2024年2月10日にオンライン開催される、高知大学医学部「医療×VR」学講座・東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座 第2回合同シンポジウムにおいて、荒川教授がJST RISTEXで取り組んでいるSlack分析システムに関して講演します。
高知大学医学部「医療×VR」学講座・東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座 第2回合同シンポジウム
協力:JST・RISTEX SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム研究開発プロジェクト「いきいき・つながり職場づくり:孤立・孤独を予防する包摂組織の社会実装」 (グラント番号:JPMJRS22K1)
日時:2024年2月10日(土)午後13時-16時(※閉会後に、AI×メタバースのデモンストレーションを実施する予定です。詳細は後日Peatixで公開します)
テーマ:孤独・孤立を予防するデジタル技術 ~アプリから生成AI・メタバースまで~
形式:オンライン (zoomウェビナー)
参加費:無料プログラム内容
開会のご挨拶(川上憲人、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座・特任教授)
1.基調講演
デジタル技術は、孤独・孤立との向き合い方をどう変えるのか
演者:松村雅代(高知大学医学部「医療×VR」学講座・特任教授)
技術:小松尚平(高知大学医学部「医療×VR」学講座・特任講師)2.シンポジウム
テーマ:孤独・孤立を予防するデジタル技術
座長:島津明人(慶応義塾大学総合政策学部・教授)、今村幸太郎(東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座・特任准教授)
演者:
①荒川豊(九州大学大学院システム情報科学研究院・教授):組織Slack上での行動データ分析に基づく孤立・孤独およびその予兆の発見に向けて
②松井豊(筑波大学・名誉教授): 職場での人とのつながりをセルフチェックする
③北川佳寿美(ライフキャリアリサーチ・代表): メタバースの利用は働く人の孤立・孤独を予防するか?:人事担当者へのヒアリング調査
④澤田欣吾(東京大学相談支援研究開発センター・助教): ドラマ手法とメタバースの共同による社会的孤立・孤独の支援閉会のご挨拶(川上憲人、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座・特任教授)