第37回電気通信普及財団賞テレコム学術研究賞を受賞
公益財団法人電気通信普及財団主催の2021年度第37回電気通信普及財団賞テレコム学術研究賞を受賞しました。この賞は情報通信の普及、振興、発展に貢献する優れた情報通信に関する研究論文・著作等(人文学・社会科学分野、技術分野及び両分野にわたる研究)を表彰し、その功績を顕彰するものです。
「Measuring ”Nigiwai” From Pedestrian Movement」
https://ieeexplore.ieee.org/document/9345686
(IEEE, Access, 2021年2月)
Mohamed A. Abdelwahab 九州大学 持続的共進化地域創成拠点 学術研究員
鍛冶 静雄 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 准教授
堀 磨伊也 九州大学 エネルギー研究教育機構 准教授
高野 茂 九州大学 持続的共進化地域創成拠点 准教授
荒川 豊 九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授
谷口 倫一郎 九州大学 理事・副学長
産業数学×画像処理×シミュレーションを組み合わせ、人流に対して新しい指標”賑わい”というものを定義し、実際に川端通商店街にカメラを置いて、データを計測して評価
公益財団法人 電気通信普及財団Webページより
https://www.taf.or.jp/files/1959/718895840.pdf